深圳地下鉄、世界初の智能導盲犬「シャオスアン」導入——視覚障がい者の移動をサポート
2025年12月13日、深圳地下鉄は黄木崗駅において、智能導盲犬(スマート盲導犬)「シャオスアン(小蒜)」の試験運用を開始しました。これは世界の轨道交通業界で初めての試みです。
「シャオスアン」には、マルチモーダル3Dボクセルニューラルネットワーク複合センシング技術や視覚言語大モデルなど、最先端の人工知能(AI)技術が集約されています。視覚に障がいのある利用者が音声で指示を出すと、経路の計画、正確なナビゲーション、智能な障害物回避、点字ブロックに沿った誘導、音声対話、視覚認識などの核心機能を自律的に実行し、目的地まで安全に導きます。
利用者からは「まるで自分の目のよう。行きたい場所に連れて行ってくれる」と高い評価を得ています。また、従来の盲導犬と比較して「集中力が高く、信頼して歩ける」との声も聞かれました。
試験運用初月は専門スタッフが安全確保をサポートし、2026年1月からは自動化運用を開始し、深圳地下鉄の一部駅で順次拡大される予定です。深圳地下鉄は既に全485駅で盲導犬や盲導鈴、点字ブロックなどのバリアフリー設備を完備しており、今回のスマート盲導犬導入は「物理的なバリアフリー」から「テクノロジーによるバリアフリー」への進化を示すものと言えるでしょう。
全球轨道交通首例!深圳地铁“科技汪”上岗
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